ラテアート練習記録 2024.6

ラテアート練習記録

はじめに

こんにちは!

この記事では、私が過去1ヶ月間に渡って挑戦してきたラテアートの練習記録をお届けします


カフェで提供される美しいラテアートに魅了され、自分でもその技術を習得することを決意しました

この1ヶ月間、毎日少しずつ技術を磨き、デザインに挑戦する中で、見えてきた成長と直面した課題について、率直に振り返っていきます

この挑戦の目的は、初心者からでも始められるラテアートの基本をマスターし、その過程での成長を記録することです

水練習と基本的なハートのデザインから始め、次第に自分の技術向上を実感できました


この記事を通じて、同じくラテアートに興味を持つ皆さんと共有し、お互いに刺激を受ける機会になればと思います


この記事は、週ごとに進捗を分け、各週での練習内容や感想、成功や失敗について詳しく述べています

また、1ヶ月間の総括と今後の目標も含め、充実した内容となっています

ぜひ、最後までお付き合いいただき、コメントやフィードバックもお待ちしております!

1週間の進捗と振り返り(第1週)

第1週:初めの一歩

最初の週は水での練習に焦点を当てました

・ミルクの注ぎ方

・ハートの形作り

・スチームミルク作り

この3点を意識しながら、ミルクではなく水での練習を続けました


初めてのラテアート練習で、以下のような気づきや感想がありました

  • 水(液体)の扱いが難しく、ドバっと一気に流れて、跳ね返ってしまう
  • 狙ったポイントに水を落とすのが難しい
  • 水の流れを作るのに時間がかかってしまう

練習を始めたばかりの1週目の作品たちです

そんな直ぐには練習の成果はでませんね

1週間の進捗と振り返り(第2週)

第2週:ハートらしいハートを描く

2週目では、基本のハートアートを練習しました

引き続き水練習もおこなっています

水練習で意識したことに注意しながら、ミルクで実践しました


2週間練習を続けてきて感じたことは、

ミルクの注ぎ方やスチームミルク形成に苦労したが、少しずつ形になってきた感じが嬉しい

ということです

大失敗もあれば、ハートっぽくなるときもあります


ハートらしいハートは程遠いです

ラテアートは失敗が多いですが、自分で淹れたカフェラテはおいしい!

1週間の進捗と振り返り(第3週)

第3週:少しずつ進化

3週目では、スチームミルクの技術向上を目指しました

不格好ではあるものの、少しずつハートが描けるようになってきました

ただ、しっかりコツを掴めていないため、毎回同じようにスチームミルクを作れません


この週での成功と失敗について、具体的な例を挙げました

成功したポイント:ハートの形が浮かび上がるようになってきた

失敗したポイント:スチームミルクが不安定で、ミルクの注ぎ方にもムラがあることが課題


3週目の作品は、なんとなくハート風になることが多くなってきています

右上は、特においしそうにできてきます

1週間の進捗と振り返り(第4週)

第4週:成果と課題

最終週では、これまでの成果をまとめつつ、7月以降の練習に向けて課題を明確にしました

総括的な練習:これまで習得した技術を活かし、ハートの成功率を上げることに挑戦

自己評価と改善点:自分の成長と課題を振り返り、次のステップに向けた改善点を確認


第4週での総括として、次のような点を振り返りました

成長したポイント:アートが浮かんでくることが多くなってきた

課題と今後の目標:まだまだスチームに改善が必要であり、安定してスチームミルクを作ることが課題

4週目は、ハートとわかる形になってきました

いびつですが、1週目と比較すると進歩が見えてうれしいです

まとめ

この1ヶ月間のラテアート練習の挑戦記を読んでくださり、ありがとうございます

みなさんの応援と励ましのおかげで、私の成長と自信がどんどん育まれました


この短い期間で、初めての挑戦に直面した時の不安や、成長を感じる瞬間がありました

成功も失敗も含めて、全てが私にとって貴重な学びの機会となりました


今後目標は、技術の維持と向上と新たな技術の習得です

ラテアートの成功率を上げ、ハートは確実に描けるようになることを目標にしました

ゆくゆくはより高度な技術を習得し、新しいデザインのラテアート挑戦を目指します

次へのステップとして、定期的な練習の継続とフィードバックの受け入れをします

毎日の練習を継続し、技術の安定性と確実性を高めていくことを計画しました

また、他のラテアート愛好家やバリスタからのフィードバックを積極的に受け入れ、改善につなげていきます


今後もラテアートの練習を続け、さらなる技術の向上を目指します

これからも成長し続ける姿を、みなさんと共有していけることを楽しみにしています

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