ラテアート練習記録 2024.8

ラテアート練習記録

はじめに

こんにちは!

この記事では、私が過去1ヶ月間に渡って挑戦してきたラテアートの練習記録をお届けします

カフェで提供される美しいラテアートに魅了され、自分でもその技術を習得することを決意しました

8月も1ヶ月間、毎日少しずつ練習を重ね、ラテアートに挑戦する中で、見えてきた成長と直面した課題について、率直に振り返っていきます


今回は、私がどのようなことを試してみたか、そしてその中で得た学びやコツを皆さんとシェアしたいと思います

ラテアートを楽しむことで、コーヒーを淹れる時間がより特別なものになり、飲む瞬間もさらに楽しくなります

過去の練習記録もぜひチェックしてください↓

ラテアート練習記録 2024.7

ラテアート練習記録 2024.6


それでは、わたしのラテアートの練習記録を一緒に見ていきましょう!

スチームミルクについて

わたしの愛用マシンは、デロンギのマグニフィカSコンパクトです

社外品のスチームノズルに変更し、基本アートのハートを練習をしています

パーツについてはこちらの記事をチェックしてください↓

ラテアートのための新しいスチームノズルを手に入れた


改善が必要なポイント

スチームミルクの質感: しっかりときめ細かいフォームミルクを作ることが出来ず、エスプレッソの上に美しい白いラインを描けません。

ピッチャーの角度: ピッチャーの角度が一定でなかったため、ハートが左右対称になりませんでした。練習を重ねる中で、ピッチャーを安定させる方法を模索しました。


ノズルを変更して1ヶ月以上経ちますが、スチームミルクが上手く作れません

今までは空気が一気に入り込み、あわあわのミルクになることが多かったです

ノズルを変更してからは逆で、シャバシャバのミルクになることが続いています

なかなか難しいですが、練習を重ねることで徐々に上達していくはずです

エスプレッソについて

スチームミルクが行き詰っていることもあり、エスプレッソについて見直してみました


コーヒー豆選び

ラテアートに使用するコーヒー豆の選び方も重要です

ラテアートに適したクレマ(泡)を作りやすい豆を選ぶようにしています

特に、中煎りから深煎りの豆がラテアートには向いていると言われています

豆の焙煎度合いや産地によってエスプレッソの風味が変わるため、自分の好みに合った豆を見つけるのも楽しいプロセスです


カルディでいろいろな豆を試すのが今の楽しみです

カルディでの豆探し記事もぜひ読んでください↓

カルディでカフェラテにおすすめのコーヒー豆を探す


コーヒー粉でお試し

マグニフィカSは全自動なので、本末転倒ですが別のマシンでコーヒー粉にしてエスプレッソを抽出してみました

豆を一番細かく挽く設定にしていますが、それでもラテアート用のエスプレッソとしてはシャバいそうです

挽きたてではなくなってしまいますが、試しに店舗でコーヒー粉を購入してみました

カルディで一番細かくしてもらいました

今回はあまり変化は感じられませんでしたが、別のマシンやお店でも試してみたいです

また、豆探しをしたらみなさんと共有しますね!

練習の成果と学び

ラテアートの自主練習を続けていく中で、いくつかの重要な成果を感じることができました

また、練習を通じて多くのことを学び、改善のためのヒントも見つけることができました

ここでは、私の練習の成果と学びについてまとめます

1. ミルクスチームの改善

ラテアートにおいて、ミルクスチームは非常に重要な要素です

練習を重ねる中で、ミルクの温度や泡立て方の違いがラテアートの仕上がりに大きな影響を与えることを学びました

成果: ミルクをスチーミングする際の適切な温度(60~65℃程度)を指で感じられるようになってきました。

学び: フォームをきめ細かく滑らかにするためのテクニックの実践の難しさを感じました。特に、スチームノズルの位置や角度を微調整することです。違うことはわかっても、正解の位置にたどり着くことが難しいです。


2. 失敗からの学び

練習の中で何度も失敗を経験しましたが、それらの失敗から多くのことを学びました

特に、ラテアートは一度の失敗が次への改善に繋がる非常に良い機会であると感じました

成果: 失敗を恐れずに新しいアイテムに挑戦することで、自分の弱点を知り、それを克服するための方法を見つけることができました。

学び: 失敗を経験することで、何がうまくいかないのかを分析し、具体的な改善策を考えることができました。例えば、フォームが粗かったときにはスチーミングの方法を見直し、デザインが崩れたときには注ぎ方やピッチャーの使い方を再調整しました。


3. 継続することの大切さ

ラテアートの技術は一朝一夕には身につきません

継続的な練習と改善が必要です

毎回の練習で少しずつ上達することを実感し、それが次の練習へのモチベーションになりました

成果: 定期的に練習を続けることで、安定した味が作れるようになりました。

学び: 継続的な練習は技術の向上だけでなく、集中力や忍耐力の向上にも繋がることを実感しました。また、練習を楽しむことで、学びのプロセス自体が充実したものになると感じました。

これらの成果と学びを通じて、私はラテアートの魅力と奥深さをさらに感じることができました

これからも継続して練習し、美しいデザインや新しく味を追求していきます

まとめ

ラテアートの練習を通じて、多くのことを学び、技術を磨くことができました

また、失敗から学び、改善するプロセスを通じて、ラテアートの技術だけでなく、集中力や忍耐力も高まりました

失敗を恐れずに新しい技術に挑戦することの大切さ、そして、継続して練習を続けることの重要性を実感しました


今回の練習を通じて得た知識と技術は、これからのラテアートの挑戦において非常に役立つものになるでしょう

ラテアートは単なる技術の習得だけでなく、自己表現の一つとして楽しむことができる素晴らしいものです

ラテアートに興味を持っている方や、これから始めようと思っている方には、失敗を恐れずにどんどん練習してみることをお勧めします

楽しみながら技術を磨き、いつか自分だけの完璧な一杯を作り上げることができるでしょう

ラテアートの世界でみなさんとお会いできることを楽しみにしています!

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